40代男性 K・Y様

○なぜパーソナルトレーニングを始めようと思いましたか?

以前より自己流でトレーニングをしてきましたが、年齢とともに飛距離が落ちてきて、自分なりにのトレーニングに限界を感じ、トレーニングをお願いしました。
 

○トレーニングを始められてどのような変化や効果を感じますか?
その中で一番の変化は何ですか?

学生時代に野球をやっており、社会人になってからもウエイトトレーニングはやっていたので、重い物を持ち上げる筋力はあったのですが、飛距離を伸ばすには、それ以外に瞬発力を上げる筋肉が必要であり、効果的なトレーニングを組んでいただき、若い頃と同じか、それ以上の飛距離が出るようになりました。
 

○これからトレーニングをお考えの方にアドバイスをお願いします。

トレーニングの効果は千差万別で人により合う方法と合わない方法があります。
小岡さんはそれを見極めてトレーニング内容を考えてくださるので、一度トライされることをお勧めします。

 

○私(小岡)に関する感想等があれば教えてください。

私にとって必要なトレーニング方法やトレーニングの疑問に対する回答に丁寧に対応していただき、ありがとうございました。教えていただいた内容をこれからも継続していきたいと思います。
 

以上です。

K・Y 様、アンケートありがとうございます。

K・Y 様はもともとトレーニングを実施されていたこともあって
筋力的にはほとんど問題がありませんでした。

そこで飛距離を伸ばすポイントとして
筋肉を素早く収縮させる“瞬発力”にあることと
スウィングの中で“脳のリミッター”を外すことが
重要であることをお伝えさせて頂きトレーニングをスタート。

トレーニングを進めていく中では
K・Y 様に合うトレーニングを結果と照らし合わせながら
メニューを調整していきました。

*アンケートにも書いて頂いた通り、
トレーニングの効果は人によって“合う方法”と“合わない方法”があります。
長年の経験で分かる部分と やってみなければ分からない部分がありますので、

そこはK・Y 様の感覚やヘッドスピード、練習場、ラウンドでの結果と照らし合わせながらトレーニングを調整させて頂きました。

結果、飛距離が最大35ydアップ、ヘッドスピードが8.6m/s向上。

実際のラウンドでも
ティーショットでいつも落ちている場所に球がなく
かなり前方にあったことをご報告頂きました。
 
そして、そのことを嬉しそうに語っていたことが印象的でした。

(いつも落ちている場所に球がなく皆さんで探されていたみたいです)

今後も飛距離が伸びる要素がありますので
トレーニングを継続して実施して頂ければと思います。

お問い合わせ

お問い合わせは下記のフォームより
宜しくお願いいたします。

”お問い合わせ”

プロフィール

purof.jpg

小岡 洋天(こおか ひろたか)

詳しいプロフィール
  1. 2024.10.06

    スイングの二つの振り子、どちらを主役にしていますか? 6…

  2. 2024.09.29

    スイングが変わらない根本原因 617

  3. 2024.09.22

    スイングは左手主導?右手主導?結論は…  616

  4. 2024.09.15

    体幹が使えないから飛ばない⁉︎それって本当…

  5. 2024.09.08

    飛距離アップの鍵、瞬発力を効率的に高める方法 614