飛距離を伸ばす六歩目 692

飛距離アップ再教育 8週間プログラム【Week6】


Week1から始まったこのプログラムも、

いよいよ後半戦の山場を迎えました。

 

ここまで、

神経を目覚めさせ、

連動を作り、

スピードのリミッターを外してきました。

 

前回のWeek5では

「スピードの上限」を引き上げましたが、

体感として

「今までより速く振れている」

という感覚が

定着してきた頃ではないでしょうか。

 

Week6のテーマは

「スピードの最大化と定着」 です。

 

一瞬の爆発力を高めるだけでなく、

そのスピードを「自分のもの」として

使いこなす段階に入ります。

 

Week6のトレーニング内容はこちら↓ 

① 縄跳び:片足跳び(左右30回×2セット) *テンポ重視

Week5よりも回数を増やし、

より高い集中力でリズムを刻みます。

 

片足で連続して跳ぶことで、

地面からの反発をキャッチする能力が

さらに磨かれます。

 

高く跳ぶことよりも、

タッタッタッ」という

速いテンポを崩さないことが、

スイングのキレに直結します。

 

② 腕ふりスピードツイスト(往復15回×2セット) *スピードMAX

ここでは文字通り

「MAX」のスピードを意識します。

 

体幹を固めて回すのではなく、

腕の振りに導かれるように

体が鋭く入れ替わる感覚です。

 

「腕→体幹→下半身」の連動スピードが

最速になったとき、

スイングの「タメ」と「解放」が

最大限 活かせるようになります。

 

③ その場もも上げ(往復15回×2セット) *全力110%

自分の限界を超える意識で行います。

ポイントはやはり「腕振り」です。

 

腕を110%のスピードで振れば、

脚は勝手についてきます。

 

この「脳が想定している以上の出力」を

体に経験させることが、

ヘッドスピードの壁を突き破る鍵となります。

 

④ 片手素振り〜両手ドライバーフルスイング(2セット) *HSの自己ベスト更新を狙う

ここが今週のメインイベントです。

片手素振りで「60%→70%→80%→90%→100%→110%」と、

段階的に出力(力感)を上げていきます。

 

そして、

110%の感覚が残っているうちに

両手でドライバーを持ち、

フルスイングで打ちます。

 

【重要】ここでの意識

速く振ろうとして「体」に力を入れすぎないでください。
主役はあくまで「クラブ」です。

クラブが加速する「通り道」を邪魔しないようにし、
インパクトで一気に加速させる感覚を研ぎ澄ませてください。

ヘッドスピードの数値を確認しよう

このWeek6では、

ぜひヘッドスピード計測器を活用してください。

 

「今のスイングが何m/sだったのか」

を数値で確認することで、

脳の書き換えが加速します。

 

「頑張って力を入れた時」よりも、

「脱力してリズムよく振れた時」の方が

数値が出ていることもあるはずです。

 

週2回で、体は変わる

・週2回 ・1回約10分 ・スピードの質にこだわる

量は必要ありません。

 

「自分はもっと速く動ける、振れる」

という成功体験を

脳に覚え込ませることが、

何よりのトレーニングになります。

 

次なるステップへ

ここまでで、

スピードの限界値はかなり引き上がりました。

 

次のWeek7では、

この高まったスピードを

「コースで使える実戦的な質」へと

さらに磨き上げていきます。

 

春のベストシーズンはもうすぐそこです。

自己最高スピードの更新を目指して、

今週のメニューを積み上げてみてください!

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