なぜ、体を“速く”使える人が飛ぶのか(最新研究より)  712

こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。

以前、
「体を鍛えても、飛距離は 伸びるとは限らない」
というお話をしました。

では、 飛距離を決めているのは、
一体、何なのか。 

今回は、
最新の研究をもとに、
その答えをお話しします。

「力が強い人」が飛ぶ、 わけではない 


多くの人は、こう考えます。 

「筋力が強ければ、飛ぶ」 

でも、実は
そうとは限りません。

最新の研究で、 
ゴルファーの飛距離 (ヘッドスピード)と、 
さまざまな体の能力との関係が
調べられました。 

その結果、 
「ただ力が強い」ことは、 
飛距離と、 
そこまで強く関係していなかった。 

もっと強く関係していたものが、 
別にあったのです。 

飛距離を決めていたのは 「速く回すパワー」 


その研究で、 
飛距離と最も強く関係していたのは、
「体幹を、速く回すパワー」 でした。 

ここで大切なのは、
「強く回す力」ではなく、
「速く回すパワー」だということ。 

ゆっくり、力いっぱい回しても、
飛距離にはつながりにくい。 

でも、 体幹を”速く”回せる人ほど、
ヘッドスピードが速く、
飛距離が出ていた。 

その関係の強さは、
研究の数値で見ても、
非常に強いものでした。 

一方で、
体の「柔らかさ(柔軟性)」は、
飛距離と、ほとんど
関係していませんでした。

「速く動く力」は、 鍛えられる 


ここで、
一つお伝えしておきたいことが
あります。 

この研究の対象は、
若いトップレベルの選手たちでした。 

「じゃあ、自分には関係ない」
そう思われるかもしれません。 

でも、そうではありません。 

「速く動く力」は、 
年齢に関係なく、
鍛えることができるものです。 

大切なのは、 重いものを、
ゆっくり持ち上げる筋トレでは ない、
ということ。 

「速く動く」ことを 体に覚え込ませる、
そういうトレーニングが 必要なのです。

私が、ずっと 大切にしてきたこと 


実は、この「速く動く力」こそ、
私が、指導の中で
ずっと大切にしてきたものです。 

私は、中学・高校と
陸上競技に打ち込んできました。 

どうすれば、速く走れるか。
どうすれば、遠くへ飛ばせるか。 

「速く動く体」をつくる訓練を、
嫌というほど 積んできました。 

その経験があるからこそ、
ゴルフの飛距離アップにも、
「速く動く力」を どう鍛えるかを、
お伝えできます。 

最新の研究は、
私がずっと現場で 感じてきたことを、
裏づけてくれるものでした。 

最後に 


飛距離を伸ばすために、
やみくもに筋トレをしても、
体を柔らかくしても、
思うようには伸びません。 

大切なのは、
「体を、速く使えるようにする」
こと。 

そして、それは
何歳からでも、 鍛えられます。 

あなたの体を見て、
「速く動ける体」を
つくるお手伝いをします。 

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