「体のどこが悪いか」より、 まず「クラブの動き」を見る理由 713 

こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。

「飛距離が伸びない」

その原因を探すとき、
一般的に大きく分けて
二つの考え方があります。

今回は、その話をさせてください。

私が、どちらを優先して
指導しているのか、
が伝わると思います。 

考え方その1: 「体のどこが悪いか」を探す


一つ目は、
体のどの部分に 問題があるか」 を、
細かく探していく考え方です。 

例えば、
お尻の筋肉が 使えていない
胸の筋肉が硬い
背中が硬くて、 回旋が足りない

こんなふうに、
体のパーツ一つひとつを分析し、
弱いところ、硬いところを見つけて、
そこを鍛えたり、 ほぐしたりする。 

これは、
とても丁寧なアプローチです。

間違いではありませんし、
私自身そういったこともします。

でも、私は
アプローチの順番が違います。

私が最初に見るのは、
体のパーツではなく、
「クラブが、効率よく 動いているか」
です。 

なぜか。 

ゴルフは、
クラブでボールを打つスポーツです。 

どれだけ体を細かく鍛えても、
肝心のクラブが
うまく動いていなければ、
ボールには、 力が伝わりません。

逆に、
クラブが正しく動き出すと、
体は、そのクラブに連れられて、
しなやかに動き始めるのです。 

体は、「ミッション」ではなく
「オートマティック」に動くもの


ここが、 私の指導の、一番の特徴です。

お尻を使いなさい 
背中を柔らかくしなさい 

そう言われても、 
体は、なかなか
その通りには動きません。 

頭で分かっても、
スイング中の1.0〜1.2秒で、
体のある部分を
意識して動かすのは、
非常に困難だからです。

車で言えば、 

ギアを一つずつ手で操作する
「ミッション」のように、 

体のパーツを一つずつ動かすのは、
簡単ではありません。 

でも、クラブの動きが変わると、 

意識しなくても、
お尻も、背中も、
自然と使われるようになる 

まるで「オートマティック」のように、
体全体が、自然に、
スムーズに動き出すのです。 

私は、この順番を
大切にしています。

実際に、それだけで
飛距離が伸びた方が多くいます。

私のところには、
「体を鍛えたり、
意識的に動きを覚えようとしたけれど、
飛距離が伸びなかった」 

そういう方が、
何人も来られています。 

その方々に共通していたのは、
体を一生懸命鍛えても、
動きを覚えようとしても、
肝心の「クラブの動き」や
「クラブの速さ」が
変わっていなかった、
ということでした。 

クラブの動きを整えたことで、
長年伸びなかった飛距離が、
動き出した。 

そういう例を、
私は何度も見てきました。 

最後に 


「体のどこが悪いか」を探すのも、
一つの正しい方法かもしれません。

でも、もしあなたが、
体を鍛えても、
体の動きを変えようとしても
飛距離が伸びなかった
そう感じているなら、

 一度、
「クラブの動き」
という視点から、
自分のスイングを
見直してみてください。 

体の動きが変わるから、
クラブの動きが変わる
のではなく、

クラブの動きが変わるから、
体の動きが変わります。

原因は、体だけでなく、
クラブの動きに
あるのかもしれません。 

体験のお申し込みはこちら 
お客様の声を見る

関連記事

  1. 軽く振っても飛ぶ!スイングが整う3ステップ 673

  2. プロのテイクバックの速さの秘密 517

  3. タテ振りが強すぎて飛ばない方へ 633

  4. 体を使っているのに飛ばない…原因は“手の使い方”にある 65…

  5. プロのような沈み込みはどうやって起きるの?? 540

  6. 腕がカラダの正面から外れて飛ばない方へ 566