「自分のせいだ」と思っていた方へ 719

こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。

トレーニングに来られる方の多くは、
すでに他のジムや、
他のレッスンに通った経験がある方が多いです。

真面目に通って、
言われた通りにやって、
それでも飛距離が伸びなかった。

中には、
体を痛めてしまった方もいます。

そして、
そういう方たちに共通しているのが、
こんな言葉です。

「自分の体が悪いんだと思っていました」
「歳だから、もう仕方ないと思っていました」
「センスがないんだと、半分諦めていました」

今回は、
そんな方たちに向けて、
お伝えしたいことがあります。

それは、
あなたのせいではなかった、
ということです。

なぜ、体を鍛えても伸びなかったのか


これまでの記事でも
繰り返しお伝えしてきた通り、
飛距離を決めるのは、
筋力そのものだけではありません。

その力を、どれだけ速く出せるか。
そして、
その力を、クラブにどう伝えるか。

多くのジムやレッスンでは、
「お尻が使えていない」
「体幹が弱い」
「柔軟性が足りない」と、
体のパーツに原因を求めます。

もちろん、体を鍛えることは大切です。
土台として必要な工程です。

ですが、体という土台をいくら鍛えても、
その力をクラブに伝える動きが非効率であれば、
飛距離という結果にはつながりにくいのです。

つまり、
伸びなかったのは、
あなたの努力が足りなかったからでも、
才能がなかったからでもありません。

土台を鍛えるトレーニングと、
その力をクラブに伝えるトレーニング。

この2つを、混同していただけなのです。

「自分のせい」にしてしまう本当の怖さ


これは、
技術的な話であると同時に、
心の話でもあります。

「体幹が弱いから」
「柔軟性がないから」
「お尻の筋肉が使えていないから」と
言われ続けると、
人は次第に、
自分のせいだと思い込んでしまいます。

だからこそ、
「自分にはもう無理なのかもしれない」
という気持ちに、
静かに追い込まれていきます。

ですが、
実際に伸びなかった原因が、
他にあったのだとしたら。

それは、
体を鍛えるだけではなく、
その力をクラブへどう伝えるかという視点も、
同時に見直す必要があった、
ということです。

体作りだけを頑張っても、
それだけでは飛距離に結びつかないことが多いのです。

これは「自分に期待していい」ということ


私が大切にしているのは、
飛距離を伸ばすことだけではありません。

一度、
自分に見切りをつけかけた方に、
もう一度、
自分自身に“期待”してもらうことです。

自分の能力のせいにする必要は、なかった。
歳のせいにする必要も、なかった。
視点を変えるだけで、結果は変わる。

実際に、
他のジムで伸び悩んだ方や、
体を痛めてしまった方が、
飛距離を伸ばしているのは、
才能が急に開花したからではありません。

根本のアプローチが変わっただけなのです。

歳を、言い訳にしなくていい


ゴルフは、
一緒にラウンドする仲間やコンペの中で、
自分の衰えを感じてしまう瞬間があります。

そうした瞬間に、
「歳だから仕方ない」と、
自分に言い聞かせる必要はありません。

飛距離が落ちる原因の多くは、
老化そのものではなく、
“間違った思い込み”だからです。

もし今、
他の場所で結果が出ず、
自分のせいにしてしまっている方がいたら。

一度、視点を変えて、
「他に原因があるのかも?」
と、自分に問いかけてみてください。

その一歩が、もう一度、
自分に期待していい理由になるはずです。

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