こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
かなり練習してるつもりだし、
プロのレッスンも受けてる、、
だけど思うように上達せず
それどころか大叩きをしてしまう事がある。
もうゴルフをやめようか、、、
と思っても諦めきれない。
そんな葛藤をし、
悩んでいることはありませんか？
実は今回、
そんな方にお勧めの本があります。
それがこちら↓
著者は堀琴音プロや原江里菜プロの
復活優勝の立役者、
森守洋プロコーチの新刊です。
最近ではよくYouTubeで
色々な方のレッスンをして
多くのアマチュアゴルファーを
プロのようなスイングへと導いてます。
私自身も去年から
森さんが主催している勉強会に参加して
スイングの本質を学ばさせて頂きました。
その中で
上手い人（70台で回る人）と
そうでない人（80台以降）の違いは、
目に見えない部分である、
切り返しからの
“グリップエンドを引く動作” と
“クラブの重心を手の中でキャッチすること”
が出来ているかどうかで
差がつくと教わりました。
そして
そのためのアプローチの方法、考え方が
この一冊に ギュギュッ と詰まっています。
もし あなたが今までの練習で
・腰や肩を回そう
・前傾をキープしよう
・下半身を使おう
とスイングの形ばかり気にしていたのであれば
この本を読むことで
スイングの概念が変わるかもしれません。
そして今回の本と
YouTubeチャンネルを参考にすれば
あなたが上手くいっていない原因が
必ず見えてきます。
ではなぜ
そこまで言い切れるのかというと
私自身も同じように
悩んでいた時期があったからです。
大学からゴルフを始め、
経験は父親と打ちっぱなしに行く程度。
なのでゴルフはほぼ素人です。
そこで周りに追いつこうと
毎日素振りをしたり
ゴルフの本を買って勉強したり
部活がない日でも練習に行きましたが
思うように上達しませんでした。
先輩たちからは
「肩が下がっている」
「トップの位置はこう」
「脇を締めろ」
と色々と言われたりもしましたが
一向に良くならず、
後輩にさえ置いていかれる始末。
自分にはゴルフの才能がないと悩んで
やめようとさえ思いました。
もしも あの時の自分に渡すことできれば
この本を読んでほしいです。
ゴルフが好きで真面目な人ほど
スイングの罠に引っかかりやすいからです。
そんな努力家な あなただからこそ
複雑なスイング改造ではなく、
本来持っているシンプルな動きを使って
周りを驚かせてほしいのです。
そしてこの本を読むことで
何か一つでも気づきが得れば幸いです。
