こんにちは

 

小岡 洋天（こおか ひろたか）です。

 

 

スタジオアリオ女子オープン。

鈴木愛プロの圧勝でした。

 

私、生で観てましたが

1番のティーショットから

もう“勝つ空気”を漂わせていました。

 

テレビでは感じとりにくい

この空気感。

 

一言でいうと

動じないんですよね。

 

上手くいかなくても

上手くいっても

動じない強さ。

 

そんな“勝って当たり前”の空気が

鈴木選手にはありました。

 

なので正直

もっとスコアが伸びるだろうな

と思って観ていたのですが

思った以上に伸びなかったです。

 

本人も

「50点」

と自己採点するほど

 

この状態でまだ

本調子でないのが

凄いですね。

 

今年も賞金女王とるかな。

 

 

さて一般のゴルファーにとって

スウィングの参考にするのは

女子プロが

いいと言われていますね。

 

確かに筋力が男子に比べて

劣っている女子プロは

できるだけ効率的に

スウィングをして

飛距離を手に入れています。

 

ただこの効率的というのは

柔軟性があってからこその

スウィングであることが多いです。

 

もしあなたが

カラダの柔軟性が

欠けているのであれば

女子プロのスウィングを参考にしても

カラダの硬さが邪魔をして

なかなか飛距離アップに

結びつかないかもしれません。

 

だからといって

無理矢理、筋肉を伸ばして

ストレッチをしても

スウィングに繋がる柔軟性は

おそらく手に入らないでしょう。

 

大切なのは

スウィングという動作の中で

柔軟性を上げていくことです。

 

そのためには

どのような

感覚

動き

負荷

回数

でスウィングをするかです。

 

あなたは

本やネットで出ている

トレーニング情報を

鵜呑みにしていませんか？

 

体幹を鍛えればいいと

思っていませんか？

 

満足する結果が

出ているのであれば

問題ありません。

それを継続すべきです。

 

しかし、

もし継続しても効果が

出ていない

感じられない

のであれば

トレーニング方法を

変えた方がよくありませんか？

 

遠回りする時間が

もったいないですからね。

 

できるだけ

無駄なく安全に最短で

ゴルフのための

身体作りをしていきましょう。

 

 

それでは、失礼します。