飛距離が伸びない本当の理由は、あなたの「努力不足」ではありません。674
こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
先日、第3回
『ゴルフ飛距離アップのための勉強会』
を開催しました。
今回 参加された方の中には、
「若い頃は300yd飛んでいたのに、今は240ydしか届かない…」
「色んなスイング情報を集めて試しているのに、全然飛距離が伸びない」
と、努力しているのに結果が出ない、、
というお悩みを抱えている方がいました。
実は私も同じでした…
トレーニングもした。
ストレッチもした。
プロの動画を見て、
言われた通り「下半身リード」も意識した。
でも―
上手くならない、、
そして、全然飛ばない。
だからこそ、
参加された方の気持ちが痛いほどわかります。
なぜ、頑張っているのに飛ばないのか?
今回の勉強会で最初にお伝えしたのがこの2つです↓
✅ 「ゴルフの原理・原則」
✅ 特に「クラブの使い方」を最優先に考えること
ただ一般的にはこう言われています↓
「下半身リードで!」
「腰を回せ!」
「もっと体幹を使え!」
私も昔はそれを信じて練習していました。
しかし実際には、
体を意識しすぎるほど、
グリップを抑え込んでしまい
クラブが走らなくなるんです。
なのに、なぜプロは体のことを言うのか?
この矛盾を、
私自身の経験と失敗談を踏まえて、
ひとつひとつ紐解いて解説していきました。
ブログやInstagramでは伝えきれない「腑に落ちる瞬間」
SNSだとどうしても、
「理解したつもり」
になってしまいがちです。
でも、対面で体を動かしながら説明すると、
「あ、こういうことか!」
と腑に落ちる瞬間が必ず来ます。
今回もその瞬間を何度も見ることができました。
これが、僕が一番嬉しい瞬間です。
最後は、「飛距離が伸びる身体」を一緒に作りました
解剖学と動作評価を交えながら、
飛ばすために必要な身体のポイントを
チェックしました。
そして意外な発見が、
「え? 自分ってこんなに硬かったの?」
と、思ってもいなかった弱点が
見つかることがあります。
✔︎ ここが硬いから、クラブが引けない
✔︎ ここが働かないから、捻転差が生まれない
課題が見えると、改善するべき方向が明確になります。
最後に…
僕は、派手なことはしません。
「飛ばしたい」という思いに寄り添い、
課題を一緒に見つけ、
改善の方法を一緒に考える。
遠回りしてきたからこそ、
できない人の気持ちが、
誰よりわかるトレーナーでありたい。
そう思っています。
あなたの努力は、間違っていません。
ただ、正しい方向に向けるだけです。
あなたの飛距離は、まだまだ伸びます。
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