身体を変えなければ飛距離が落ちるのは当たり前 217

ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。

 

 

「身体を変えなければ飛距離が落ちるのは当たり前」

 

なんだか捻りのない記事テーマを書いてしまいました...

 

もうちょっと皆さんが

 

おっ!

 

気になるテーマ!

 

なんだか読んでみたいなぁ〜

 

と思っていただけるセンスのいい記事テーマにしたかったのですが、

どうも私にはシャレた言葉をひねり出すのが下手みたいです...

 

なんだか滑り出しからネガティブ発言な私ですが、

決して私の自虐ネタを聞いてほしいわけではありません。

 

今回は皆さんがうすうす気がついている“見たくない真実”を書いていこうと思います。

 

見てほしいこと 知ってほしいこと

飛距離アップするうえで大切な垂直跳びの能力

これは過去の記事にもなぜ必要なのかを書きました。
*参考記事はこちら→飛距離アップ=〇〇を押すこと 213

 

この記事を読むと下半身のバネがいかに大切かがわかっていただけます。

しかし、実際にわかっていたとしても自分の身体を変えるわけでなく、

スイングを改善したり、ドライバーやアイアンを買い替えたりする人の方が圧倒的に多いのが現状です。

 

答えは見えてるはず、、、

でもどうしても筋トレに一歩踏み出せない、、、

 

そんな人が大勢います。

 

そこで今回垂直跳びの年齢別全国平均を調べました。

以下がその表です。↓

垂直跳びの全国平均

 

いかがですか?

 

なんだか数字ばかりでイマイチわかりづらい人は下の折れ線グラフをみてください。↓

スクリーンショット 2017-01-24 13.38.18

 

こうやってグラフや数値を見ていただくと、

20歳を境に下半身のバネがみるみる落ちているのがわかると思います。

(脅しているわけではありませんが...結果、脅してますね....)

 

記事テーマに書いてある通り、

“身体を変えなければ飛距離が落ちるのは当たり前”なのです。

もっというと

筋トレをしなければ飛距離が落ちるのが当たり前!
*筋トレの内容にもよります。

 

これが真実です。

 

筋トレをしなければ飛距離が落ちるのは当たり前なのに

ドライバーを買い替えたり

スイングを改善したところですぐに飛距離は落ちてしまいます。

 

特に40歳を過ぎてからは急激に下半身のバネが衰えます。

垂直跳びの年齢別全国平均を見ても

20歳前後のピーク時と比べて下半身のバネが40歳では17.8%、50歳では26.5%、59歳では36.8%も落ちています。

10年で10%も下半身のバネが落ちている計算なのです。

 

もしあなたが40歳を過ぎているのであれば筋トレは必須。

さらに周りと差をつけたいのであればなおさらです。

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