こんにちは
先日、生徒さんから
「記事が滞ってますね( ̄ー ̄ )」
と言われてしまった
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
滞って、すみません… 笑
言い訳をすると
私の中でトレーニング内容を
更新していたため
記事が遅れてしまいました。
どうもマルチタスクが昔から
苦手なようです…(言い訳)
さてそんな状態だったので
今回は生徒さんから頂いたご質問を
記事にすることにしました。
今回は
「トレーニングはどれぐらいの間隔を空けて実施すればいいか?
また、ゴルフの練習の前にもトレーニングした方がいいのか?」
というご質問を頂いたので回答しますね。
![](https://kohkapersonal.com/wp-content/uploads/2022/05/teacher-gf0b41b5b6_640-282x300.jpg)
「トレーニングの間隔はどれぐらいが正解?」
結論から言うと
トレーニングによる筋繊維の損傷を考えた場合、
48〜72時間は間隔を空けてください。
月曜日にトレーニングをしたら
次は 水、木曜日が目安になります。
もちろんこれはあくまでも目安。
トレーニング強度や内容、
あなたにとっての回復期間も
若干変わってくるので、
トレーニングをして
「前回よりも調子がいいな」と感じたり、
実際に重量、回数、スピードが上がっていれば
あなたにとって丁度いい回復期間となります。
逆に前回よりも
重量、回数、スピードが下がっていたり
「調子がわるいなぁ」と感じていれば
回復期間が短い可能性があります。
その場合はあと1〜2日は
空けてみてください。
ちなみにトレーニングをしてから
筋肉が回復して以前よりも強い状態になることを
超回復と言います。
トレーニングではこの
超回復のサイクルを効率的に回して
目指している身体を作り上げていきます。
![](https://kohkapersonal.com/wp-content/uploads/2022/05/business-ga18b6b714_640-500x334.jpg)
「ゴルフの前にもトレーニングをした方がいいのか?」
さて次に
「ゴルフ練習の前にトレーニングをした方がいいのか?」
というご質問ですが、
これは
トレーニング内容によって変わってきます。
例えば、
身体を温める程度や
(例:ラジオ体操、縄跳び一重跳びなど)
神経を活性化させるトレーニングであれば
(例:縄跳び二重跳び、その場ダッシュなど)
ゴルフの練習前に効果的ですし、
逆に次の日に筋肉痛になるほどの
高強度なトレーニングであれば
(例:高重量を扱うスクワットやベンチプレスなど)
練習前にやらない方がいいです。
極度に疲れている状態では
いつもと同じ感覚で振れないですからね。
![](https://kohkapersonal.com/wp-content/uploads/2022/05/employee-gac8467325_640-500x309.jpg)
ただ、絶対はないので
今やっているトレーニングの後に練習した場合と
トレーニングをせずに練習した場合を
実際に数回試してみて
結果が良かった方を採用してみてください。
そうすると
あなたに取っての正解が見えてくるはず。
こういった
あなた独自のトレーニングや練習方法、
回復期間を見つけることが
継続的に成果を出す上で
大切になります。
そして一流プレーヤーは皆、
自分の成功法則を更新し続けてます。
それでは失礼します。