体を鍛えても、飛距離が伸びない理由 709

こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。

「飛距離を伸ばそう」と思って、

体幹を鍛えた。 
可動域を広げるストレッチをした。
筋トレも頑張った。 

なのに──

飛距離が、思ったほど
伸びなかった。 

もし、そんな経験があるなら、
今回の話は、
あなたのための話です。

体を鍛えることは、間違いではありません 


最初に、はっきりお伝えします。 

体幹を鍛えることも、
柔軟性を高めることも、
決して、間違いではありません。 

むしろ、
ゴルフをするうえで、
大切なことです。 

ただ── 

「体を鍛えれば、飛距離が伸びる」
とは、限らないんです。 

実際に、私のところには 

「他のジムで体を鍛えたけれど、
飛距離は伸びなかった」 

そういった方が、
何人も来られています。 

なぜ、そんなことが
起きるのでしょうか。 

「体を動かそう」とするほど…


理由の一つは、意識の向きです。 

体を鍛えたり、
可動域を広げたりすると、
多くの人は、こう考えます。 

「よし、この体を、 こう動かそう」 

腰を回そう。
肩を大きく使おう。
体幹を意識しよう。 

でも── 

スイング中に
「体をこう動かそう」と
意識すればするほど、 
人は、力んでしまいます。 

そして
“クラブ意識”が薄れていきます

力んだ体は、固まる。 
固まった体は、 速く振れない。 

そして“クラブ意識”も薄まるので
クラブが効率的に動かなくなる。

つまり、 

体を鍛えたことが
かえって「飛ばない」の材料に
なってしまうこともあるんです。 

動かすのは「体」ではなく「クラブ」 


では、どうすればいいのか。 

私がお伝えしているのは、
「体」を動かそうとするのではなく、
「クラブ」を効率的に動かすこと。 

クラブの重みを、手で感じる。
そして、その振り子を壊さないように動かす。

すると── 

体は、クラブに連れられて、
自然に効率的に動きます。 

自分で「腰を回そう」と
しなくても、
クラブが正しく動けば、
腰は勝手に回る。 

この順番が、逆なんです。 

多くの人は、
体を動かして、クラブを振る 

でも、本当は
クラブを活かすと、体が勝手に動く 

クラブが先。体は後。 

この順番が変わると、 

軽く振っているように見えても
ボールは飛んでいきます。

 そして、飛距離に本当に効くもの 


もう一つ、
大切なことをお伝えします。 

「柔軟性を高めれば飛ぶ」
そう思われがちですが、 

実は、 体の柔らかさと飛距離には、
それほど強い関係はありません。 

では、何が飛距離を
決めるのか。 

それは、
速く振る能力」── 瞬発力です。 

同じ力でも、
クラブを”速く”振れるかどうか。 

ここが、飛距離を分けます。 

私は、中学・高校と
陸上競技に打ち込んできました。 

どうすれば速く走れるか。
どうすれば遠くへ跳べるか。
どうすれば遠くへ投げられるか。

「スピードを上げる訓練」を、
体に叩き込んできました。 

その経験が、
今になってゴルフの飛距離アップに、
そのまま活きています。 

大切なのは、順番 


もう一度、整理します。 

体を鍛えることは、大切です。 

でも、それだけでは
ほとんどの場合うまくいきません。 

まず、クラブの動きを活かす。

そのうえで、
速く振れるようにトレーニングをする。

この順番で取り組んだとき、
はじめて、
飛距離は変わります。 

もしあなたが、
「体を鍛えたのに、 飛距離が伸びなかった」 

そう感じているなら── 

足りなかったのは、
努力でも、体力でもなく、
「順番」だったのかもしれません。 


体験のお申し込みはこちら
お客様の声を見る

関連記事

  1. ゴルフの“筋力”とは? 257

  2. シャローにするためのカラダ作り 409

  3. 飛距離アップに必要なパワーを高める、最も効率的なこと 589…

  4. ヘッドスピード平均5.14m/s向上する最新トレーニングの学…

  5. 体幹を使って飛ばすには 96

  6. 大きなパワーを生み出す 139