大阪で活動するゴルフ飛距離アップ専門パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
ゴルフマネジメントがビジネス戦略とかなり類似しているところから
「ゴルフが出来る人=仕事が出来る人」
という構図が出来上がってきました。
これは私が4年間キャディーをしていて本当にそう感じた部分でもあります。
よくよく考えるとこれはごく当たり前のことで仕事のできる人は失敗しても
「どうして俺はダメなんだろ〜」
とは考えず
「どうしたら次は上手くいくのだろう」
と考えています。
そうすると次に上手くいくための情報にアンテナが反応しやすくなり、
それを自分のための情報として獲得しています。
しかし悲観的に考えればダメな自分の所ばかりにアンテナが張るようになり、
「ここもダメ、あそこもダメ」とダメな自分を作り上げてしまいます。
これでは絶対に仕事が上手くいきません。
これはゴルフも同じで、ミスショットをしてしまった後に自分に対してどんな言葉がけをするかで今後のゴルフの結果が変わってきます。
言葉は必ず自分自身で思考してから初めて発せられます。
そして言葉にすることでよりその事柄へのイメージを強固にしていきます。
そうすると自分の無意識下でマインドセットが出来上がります。
凄いことでもあり怖いことでもあります。
自分の言葉が必ず自分へと影響するからです。
しかし今このことを知ったあなたは、今この時点から言葉を変えてみてください。
最初は違和感を覚えますが徐々に慣れてきて、最後には無意識で新しい言葉を話せるようになります。
まるで英語を覚えるように。
そうすることであなたはゴルフの結果が変わって、ビジネスでも良い結果が生まれてきます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました
小岡 洋天