スイング中どんな擬音語・擬態語になってますか? 628
こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
よくスポーツ漫画を読むと
何かの動作をする時に
「ドーン」「ズバァン」「ドカァ」
といった擬音語・擬態語を使って
イメージしやすいようにしてくれてますね。
私たちはそう言ったことを
漫画を読みながら無意識に
「動」の臨場感を
脳の中で作り上げています。
実はこういった漫画で使われている
擬音語・擬態語は
スイングやトレーニングをしている時にも重要で
動きの形を覚えるよりも
スムーズな動きを促してくれます。
例えば
ボールを打つときのインパクトは
どんな擬音語・擬態語になっているでしょうか?
「ショパッ」「シュッ」
などといったイメージが多いかもしれません。
もちろんそれで上手く行っていれば問題ありません。
しかし、もしそのイメージで
思ったような飛距離が出ていないなら、
少しイメージを変えてみたらいかがでしょうか。
お勧めはインパクトバックを叩くときの音です。
あなたの中でのイメージで構いません。
「バンッ」「ボスッ」「ドンッ」
など色々あると思います。
もしあなたが漫画の登場人物とし
実際にインパクトバックを全力で叩いた時
どんな擬音語・擬態語になっていると思いますか?
イメージが湧いたら
その擬音語・擬態語を使って
ボールを打ってみましょう。
そうするとその感覚・イメージが
体の動きをスムーズにしてくれて、
分厚いインパクトを作り上げてくれます。
ジャック・ニクラスが言ったように
なのかもしれませんね。
是非、試してみて下さい。
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