飛ばない人ほど、実は真面目で努力家です 686
「もっと振らないと飛ばない気がする」
「練習量が足りないのかもしれない」
そう思って、さらに力を入れて振ってしまう。
実はこの悩み、
ゴルフが好きで、真面目で、
努力家な人ほど多いです。
逆に言えば、
飛距離が伸び悩んでいる人は
能力が低いのではなく、
“頑張り方”が少しズレているだけ
というケースがほとんどです。
飛ばない原因は「筋力不足」ではないことが多い
多くの方が最初に考えるのは
・体力が落ちた
・筋肉が足りない
・柔軟性がない
ですが、現場で見ていると
飛距離が落ちている本当の理由の多くは
クラブの使い方と、
力を出す脳のリミッターが外れていないこと
にあります。
(無意識にブレーキをかけてしまっている状態です)
実際、筋力を大きく増やさなくても
・クラブの扱い方
・身体がどう使われてしまっているか
・脳のブレーキの解除
これだけで飛距離が伸びる方は珍しくありません。
「強く振る」よりも
「クラブを正しく使うと、体は正しく使われる」
結果として、ボールは自然と前に進みます。
真面目な人ほど、無意識に力む
仕事でも責任があり、
日常でも判断を任される立場の方ほど、
“きちんとやらなければ!”
という思考が強くなります。
この思考は仕事では武器ですが、
ゴルフでは逆に
・力み
・合わせにいく動作
・タイミングの早さ
として出ることがあります。
つまり、
優秀な性格であるがゆえに、
それがブレーキになる瞬間があるのです。

少しだけ視点を変えると、動きは変わる
ここで一つだけ、
簡単なことを試してみてください。
次に練習場へ行った時、
「強く振ろう」と思う代わりに
“クラブの重さを感じる”
これだけ意識してみてください。
振り幅を変える必要はありません。
力を抜こうとする必要もありません。
ただ、
「自分が振る」のではなく
「クラブが動くのを感じる」
これだけで、
インパクトの質が変わる方が多くいます。
データよりも、体感が先に変わる
これまで多くの方を見てきましたが、
飛距離が伸び始める時は
・フォームが完璧になった時
・筋肉がついた時
ではなく、
「あ、今軽かった」
「勝手に当たって球が伸びた」
というように、
インパクトの感覚が変わる瞬間
が多いです。
数字は、その後についてきます。

年齢は、思っているほど関係ありません
40代、50代になると
「もう若くないから」と言われる方もいます。
ですが実際には、
・動きの理解
・タイミング
・力の出し方
は、年齢よりも
スイングに対する
“解釈”の問題 であることが多いです。
身体は多少時間がかかりますが、
使い方はすぐにでも変えられます。
ゴルフは、能力ではなく“理解”で変わる
ゴルフが面白いのは、
力や才能だけでは決まらないところです。
少し理解が深まるだけで、
・無駄な力が抜ける
・動きがシンプルになる
・結果が変わる
ということが起こります。
これは特別な技術ではなく、
誰にでも起こり得る変化です。
最後に
飛ばないからといって、
あなたの努力が足りないわけではありません。
むしろ、
真面目に取り組んできたからこそ、
少しの視点の違いが大きな変化になります。
もしどこかで行き詰まりを感じたら、
「もっと頑張る」ではなく
「少し違う見方をしてみる」
それだけで十分です。
ゴルフは、年齢や筋力よりも
“理解が変わった瞬間”に一番変わります。
必要であれば、いつでもご相談ください。
あなたのゴルフが、
もう一段階軽くなるきっかけになれば嬉しく思います。
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