こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
昨日は自宅で
日本女子オープンを観ていたのですが
優勝争い、おもしろかったですね〜
結局2位と4打差をつけて
原 英莉花 プロが競り勝ちましたが
完全にゾーンに入ってました。
どんなに小祝プロが凄いショットを打っても
それに動じることがなく、
自分がやるべきことに集中している様子。
そして良いショットや悪いショットをしても
一喜一憂せず淡々とプレイしてましたね。
(13番でチップインバーディーを決めたときの表情↑)
こういった状況になっている選手は本当に強い。
去年マスターズで
優勝したタイガーウッズや、
2016年の全英オープンで
フィルミケルソンと激闘を制して
優勝したヘンリックステンソンも
こんな雰囲気でした。
自分や相手が
良いショット、悪いショットを打っても
表情はあまり変わらない。
一言で ゾーンと言うのは簡単ですが
こういった状況は
意図して作り出したというよりも
今までやってきた努力を積み重ねてきた結果
ゾーンに入ったように感じます。
結局は適切な練習やトレーニングを
一つ一つ積み上げてきたという
“自分へのコントロール感” が
最後は自信となって
ゾーンに入るのかなと思います。
( “適切な危機感” も重要な要素です)
あなたは
今回の日本女子オープンを観て
どう感じましたか?
今回
“勝った要素” や “負けた要素” を探して
自分自身に当てはめると
あなたにとってもいい気づきに
なるかもしれません。
それでは 失礼します。