こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
先日は東京で行われた
ゴルフ指導者向けの
勉強会に参加してきました。
それが
堀琴音プロや 香妻陣一朗プロのコーチ
森守洋さんの森ゼミです↓
森さんといえば
スイングの原理原則について
10年以上前から提唱している方で、
私自身も以前から
森さんの本を読んだり
YouTubeを観たりして勉強してきました。
そして今年3月に
今回の募集があったので
参加させて頂いた次第です。
(募集をした次の日には定員いっぱいで締め切られていました…)
さて参加者のほとんどが
ティーチングプロという中で
トレーナーは私一人。
レッスン向けの勉強会ではありますが
スイングの本質を捉えているからこそ
トレーニングにも活かせる内容でした。
特に森さんの言葉で印象的だったのが
『スイングは作るものではなく、導き出すもの』
これは
シャロー や ハンドファースト、
地面反力など
その形を作ろうとして
スイングをするのではなく、
クラブを正しく使うと
自然に その形になるということ。
そのために球を打つ前に
脳の中でどんなイメージで打つか
これがとても重要。
私は昔スイングを作ろうとして
スイングがおかしくなりました。
しかし、
ターゲットに向けて、
どんな球を打とうとするかで
スイングが自然に変わるのを実感しました。
本質を捉えているからこそ
やることは自然にシンプル。
実際に会って学ぶことで
以前から考えていた確信度も高まり、
また新たな気づきも得ることができました。
そして、森さんだけでなく
こちらに来られた方々の(ティーチングプロ)
向上心の高さにも大きな刺激となりました。
今回は
こういった環境を提供してくださった 森さん
本当にありがとうございました!
この学びが
生徒さんの更なる “結果” に繋がるように
日々精進してまいります!