「力みではない瞬発力を使ったスイングが出来るようになった」
*トレーニング開始3ヶ月後の成果
山田健司 様(50代男性 / 職業 会社役員 / 住所 大阪府西枚方市)
平均ヘッドスピード | 44m/s⇨48m/s(4m/sアップ ) |
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- なぜパーソナルトレーニングを始めようと思いましたか?
- 数年前から競技ゴルフを始めスコアアップの為に出来る事がないか考えていた。
具体的には飛距離アップと再現性の向上を目標に体幹トレーニングが必要と思っていた。 - トレーニングを始められてどのような変化や効果を感じますか?
その中で一番の変化は何ですか? - 先ずは自身の体の衰えを再認識する所から体幹トレーニングの重要性と飛距離アップの為の柔軟性と瞬発力の必要性を理解出来た。トレーニングの後半頃には力みではない瞬発力を使ったスイングが出来る様になった。また練習場で300球以上打っても疲れない体に変わった。
- これからトレーニングをお考えの方へのアドバイスをお願いします。
- 瞬発系のトレーニングは地味で思っている以上に辛く厳しいものですが「体を変えたい」「スコアアップしたい」等のモチベーションさえあれば、日々に体の変化が実感出来るので継続する事が出来ると思います。
- 私(小岡)に関する感想等あれば教えてください。
- トレーニングの内容は私の膝の痛み等も考慮したものだったり、私自身に優先すべきトレーニングを短期間の中で選択していただいていたのだと感じます。
結果としてヘッドスピードは4m/sUP、再現性もかなり実感出来ています。ありがとうございました。
引き続きトレーニングを続けていきますので今後ともよろしくお願いします。
山田 様、アンケートありがとうございます。
最初に体験でカラダを拝見した時はまず体幹部の“柔軟性”が必要だと感じました。
(実際にゴルフ中では背中の上部が痛くなる症状もありました)
仕事柄デスクワークが多く、日常的にカラダが硬くなりやすい生活習慣のため、まずは筋肉の緊張を取ることから始めました。
実際に山田様はその方法を毎日実施され、パーソナルの時には柔軟性の変化がハッキリとわかるほどでした。
そして並行して取り組んだのはその柔軟性をスウィングに繋げていくことと、瞬発力の向上です。
これは実際にクラブを振りながら柔軟性やカラダ全身の連動性を高めていくトレーニングです。
見た目は原始的ではありますが、スウィングの柔軟性や瞬発力はスウィングの中で高めていくことが効果的です。
その動作の中で山田様にとってどんな感覚、どんな手順でどのくらいの負荷、回数が必要かを見極めながら進めていきました。
結果的にトレーニング開始3ヶ月でヘッドスピードが4m/s上がり、スウィングの再現性も実感していただけました。
今後もさらにヘッドスピードを上げ、
楽に振っても飛距離が出せるようにトレーニングの内容、質を高めていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。