飛距離アップのための柔軟性 272

ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。

 

 

あなたはゴルフの柔軟性を上げるためにどんなことをしていますか?

 

 

肩周りのストレッチ?

上半身を捻ってのストッチ?

開脚でのストレッチ?

など

カラダを柔らかくするためのストレッチはいろいろあると思います。

そしてどれもある一定の効果があります。

 

しかし、それが本当にゴルフスイングに結びついているのでしょうか?

そして飛距離アップに繋がっているのでしょうか?

 

いくら開脚ができたとしても、それは開脚する筋肉の柔軟性が上がっているだけです。

一つの関節をストレッチしたからといってゴルフのスイングに結びつくとはかぎりません。

スイングの柔軟性は開脚とは全く別の柔軟性なのです。

 

大切なのはパフォーマンスの中で柔軟性を上げていくことです。

それは最終的にスイングしながら柔軟性を高めていくことになります。

そのために“どう振るか”であって、いかに気持ちよく筋肉を動かすかなのです。

そうすると力が抜けてスイングができるようになり

筋肉が全身つながって、筋肉が緩んでいきます。

関連記事

  1. 柔軟性を上げるアプローチ 249

  2. バックスイングの伸び上がり 108

  3. スウィングの“捻転差”はどこから生まれるのか 372

  4. ストレッチ屋さんとの違い 94

  5. 高性能クラブの時代は終わり 159

  6. スイングの柔軟性を高めるためには〇〇が重要 79

お問い合わせ

お問い合わせは下記のフォームより
宜しくお願いいたします。

”お問い合わせ”

プロフィール

purof.jpg

小岡 洋天(こおか ひろたか)

詳しいプロフィール
  1. 2025.01.19

    タテ振りが強すぎて飛ばない方へ 633

  2. 2025.01.12

    アイアンは◯ドライバーが✖️…

  3. 2025.01.05

    今年こそ飛距離アップ!基本から見直すゴルフスイング 63…

  4. 2024.12.29

    2024年を振り返って 630

  5. 2024.12.22

    飛距離ダウンはいつから始まる?加齢による筋力低下と再び飛…