素振りは◯、本番では×になる方へ【成功例】 636
こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
今回は実際に
私のレッスンを受けて頂いた生徒さん
(50代後半 男性 A様)
の成功事例をご紹介します。
素振りはいいのに本番では元のスイングに戻ってしまう…
今回Aさんは私のトレーニングを受けて
順調にヘッドスピードが向上していました。
しかし、いざコースに出て
ティーショットを打とうとすると
また昔のスイングに戻ってしまう、、
素振りでは理想的なフォームができるのに、
ボールを目の前にすると
どうしてもアーリーリリースが入り
いいスイングができませんでした。
![](https://kohkapersonal.com/wp-content/uploads/2025/02/汗-500x281.jpg)
この状態、あなたにも心当たりありませんか?
実際、多くのゴルファーがこの
「素振りはいいのに球があるとスイングが崩れる」
に悩まされています。
“ある意識”を変えたら、ドラコン優勝!
しかし、
Aさんはある「小さな意識」を変えることで
壁を打ち破りました。
それは、ボールではなく、
ボール手前の芝を見て打つ!
ということ。
![](https://kohkapersonal.com/wp-content/uploads/2025/02/視線を芝へ-500x281.jpg)
これを本番で実践してみると、
タメが溜まるスイング に変化し、
先日のコンペでドラコン賞を獲得!
なんと2位と20ヤード差をつける
飛距離を記録しました。
驚くべきことにトレーニング前は
平均200~210ヤードだったのが、
その時は軽い打ち下ろしだったとはいえ、
レーザー測定で
275ヤードのビッグドライブを記録!
結果的にトレーニング後は
平均230〜240ヤードになり
4ヶ月で30ヤードアップ。
最大ヘッドスピードも
ユピテル測定器を使って
43.9m/sから52.7m/sになり、
8.8m/sアップしました。
*Aさんのスイングの変化やはこちら↓
![](https://kohkapersonal.com/wp-content/uploads/2025/02/A様の変化.jpg)
もしあなたも、
素振りでは理想的なスイングができるのに、
実際にボールを前にするとスイングが崩れる…
このような悩みを抱えているなら、
ボールの手前の芝を見て打つ!
を試してみてください。
このシンプルな調整によって、
素振りのスイングが
そのまま再現できるかもしれません。
飛距離アップの秘訣は、
意識の転換がカギなのかもしれませんね。
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