ブランコを漕いだら、クラブの気持ちが分かった 682

本日から仕事始めとなりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さんは年末年始、ゆっくり過ごされましたか?

 

私はお正月に実家の愛媛・松山へ帰省し、

久しぶりに両親や兄弟家族と一緒に過ごしました。

 

甥っ子たちの成長を見ていると、

「自分もおじさんになったなぁ…」と、

しみじみ感じます(笑)

 

陸上競技やキックボクシングに

取り組んでいる子もいれば、

甲子園を目指して

日々練習に打ち込んでいる親戚もいて、

いつの間にか、あんなに小さかった子たちが

こんなにも大きくなっているんだなと

驚かされました。

 

昔、親戚に会うたびに

「おっきくなったねー」と言われていた自分が、

今は同じ言葉をかける側になっている。

 

そんなことを感じながら、

時間の流れを少し不思議に思った正月でした。

 

ブランコを漕いでいて、ふと気づいたこと


さて、お正月に食べ過ぎた分を消化しようと、

近くの公園で軽く運動をしていたときのことです。

 

ふと目に入ったブランコ。

懐かしくなって、何気なく漕いでみました。

するとその瞬間、

「あ、これだ」

と感じるものがありました。

 

それは――

「クラブのヘッドの気持ち」です。

 

ゴルフスイングとブランコは、同じ原理


ゴルフスイングは、

手を支点とした

「クラブの振り子運動」がベースになっています。

 

この振り子の構造は、

実はブランコとほぼ同じです。

 

ブランコを漕ぐとき、

無理に力を入れなくても、

タイミングさえ合えば

自然に振幅は大きくなりますよね。

 

逆に、

力任せに漕ごうとすると、

かえってぎこちなくなったり、

リズムが崩れたりします。

 

クラブも同じです。

「振ろう」「当てよう」と頑張るほど、

クラブの動きは不自然になり、

本来の加速が失われていきます。

 

体が頑張らなくていい理由


ブランコに乗って漕いでいるとき、

「自分が頑張って動かしている」というよりも、

揺れに身を任せている感覚に近いと思います。

この感覚をそのまま、

クラブの振り子に当てはめてみてください。

 

そうすると、

・力で振らなくていい

・形を作らなくていい

・無理にスピードを出そうとしなくていい

そんな感覚が、

少しずつ腑に落ちてくるはずです。

 

もし近くに公園があったら


もしご自宅や練習場の近くに公園があれば、

ぜひ一度ブランコに乗ってみてください。

 

そのときは、

「クラブのヘッドだったら、今どんな気持ちかな?」

と想像しながら漕いでみるのがおすすめです。

 

思っている以上に、

ゴルフスイングのヒントは

日常の中に転がっています。

 

今年も、

そんな“気づき”を大切にしながら、

現場で感じたことをお伝えしていきたいと思います。

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小岡 洋天(こおか ひろたか)

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