大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
本日発売された『ゴルフダイジェスト』の特集に
「女子プロの肉体に迫る」と題して、
女子プロ達に6種目の身体測定をした結果を発表。
その結果を表にして最大飛距離が大きい順に選手を並び替えてみました。↓
最大飛距離270y以上は赤、265〜269yは黄色、260〜264yは緑、それ以外は白で分けています。
*数字が抜けている部分は結果発表されていません。
多々結果が抜けている部分がありましたが、
飛距離と身体能力の関係性がとてもわかりやすく現れていると思います。
特に飛距離との関係性が大きいのは垂直跳びです。
最大飛距離260y以上の選手と259y以下の選手とでは
明らかに垂直跳びの結果が違います。
これはスイングの切り返し時に地面を押す能力が高いと
飛距離に直結するという一つの証明にもなります。
いかに地面を瞬発的に大きい力で押すことができるか、
ここが飛距離アップのキモになるところです。
また松森選手、福田選手の場合は特別瞬発系が高いというわけではありませんが、
おそらく2人とも高身長を生かしたスイングをして最大飛距離を伸ばしていると考えられます。
この2人が瞬発能力を向上させていくと更に飛距離が伸びていくでしょうね。
とても楽しみです。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天