大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
ゴルフのための体幹トレーニングはいろいろな本や雑誌などで紹介されています。
ピラティス、ヨガ、加圧などを組み合わせて紹介されていたり、体幹専門として指導しているトレーナーだったり。
もちろんそれらのトレーニングは大きな効果を促すことができます。
しかし飛距離アップに結びつくかというと絶対ではなく、
あなたに合っているかどうかであったり、
同じトレーニングをしていても意識の違いで結果は大きく変わってきます。
ある人には効果があるけど、ある人には効果がなかったというのはよく聞く話です。
いろいろなトレーニング理論やメソッドが紹介されていますがこれで決まりと言い切れる理論はありませんでした。
ただ人間のカラダには万人に共通するカラダの動きの特性があり、それは人間の動きの本質でもあります。
その本質の動きを高めていくことでスイング動作がスムーズになり飛距離が伸びてきます。
体幹トレーニング(腹斜筋)
本日はその中で特にトップからインパクトで使われる体幹部分の腹斜筋トレーニングをポイントと共にご紹介します。
腹斜筋↓
最初はこの形で30秒キープすることが目標です。
余裕があれば60秒キープをチャレンジしてください。
今まで意識したことのない筋肉に刺激が入るのが分かると思います。
これは下半身からのパワーを上半身に伝える筋肉(架け橋的な筋肉)にもなります。
私のトレーニングでもよく取り入れる体幹トレーニングですのであなたのトレーニングにもプラスしてみてください。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天