こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
お盆休みに地元・松山で、
特別講座を開催しました。
きっかけは、
幼なじみでヨガ講師をしている友人から
「生徒さん向けにゴルフのワークショップをしてほしい」
と声をかけてもらったこと。
ヨガ教室という場に合わせて、
テーマは
「体が硬い人のための飛距離アップ講座」
にしました。
これまで多くの方から
「体が硬いから飛距離は伸びない」
と相談を受けてきましたが、
実際には筋力だけでなく、
柔軟性や体の正しい使い方を理解すれば
飛距離はまだまだ伸ばせます。
今回はそのポイントを座学と実技でお伝えしました。

プロとアマの違いを数値で見る
最初に紹介したのは
「Xファクター」という考え方です。
Xファクターとは、
肩と腰の捻転差を示す数値で、
飛距離との相関が高いことが分かっています。
・PGA男子プロ:
肩 約90~100°/腰 約35~45°
→ Xファクター 約40~50°
・アマチュア:
肩 約75~85°/腰 約45~55°
→ Xファクター 約20~30°
同じスイングでもこれほど差があります。

さらにマキロイ選手や松山英樹選手、
タイガー・ウッズ選手といった
トッププロの実例を交えて、
一流選手の柔軟性の高さを解説しました。
数値に基づく比較は、
なぜ飛距離が出ないのかを
論理的に理解する助けになります。
腰ではなく胸椎が回る
次に取り上げたのは、
Xファクターを生み出す柔軟性について↓
・肩甲骨(上方回旋):35~40°
・胸椎(回旋):35~45°
・腰椎(回旋):5~10°
実は腰はほとんど回らず、
回旋を担っているのは胸椎と肩甲骨です。
「腰を回す」イメージではなく、
胸椎をしなやかに動かすことが
飛距離アップにつながるとお伝えしました。
実技で「回せる感覚」を体感
後半はマットを使い、
胸郭や胸椎をスムーズに動かすための
シンプルなエクササイズを実践。
すると多くの方が
「思ったより回る!」
と驚かれていました。
一人ひとりの反応を見ていて、
私自身も
「正しい理解と体の使い方で身体は変わる」
と再確認できました。

今回の松山での講座を通じてお伝えしたいのは、
「体が硬くても飛ばす方法は必ずある」
ということです。
年齢を重ねても柔軟性は向上しますし、
効率的な体の使い方を身につければ
飛距離の伸びしろは十分に残っています。
これからも一人でも多くのゴルファーに
「軽く振って飛ばせる」喜びを届けられるよう、
サポートしていきたいと思います。



