アイアンは◯ドライバーが✖️の方へ 632
こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナー 小岡洋天 です。
トレーニングを進めていく中で、
最初に「クラブを引く動き」を
覚えてもらうことがよくあります。
すると多くの方が、
アイアンの動きが変わり、
明らかに飛距離が伸びたと実感されます。
しかしその一方で、
「ドライバーになるとうまくいかない…飛ばない…」
と感じる方も少なくありません。
実はこの状況、
私としてはガッツポーズなんです!
なぜなら、これは良い傾向だから。
アイアンは◯なのに、ドライバーが“まだ”うまくいかない理由
アイアンの動きが良くなったのに、
ドライバーではうまくいかない原因は、
「飛ばそうとする意識」が強すぎる
ことにあります。
ドライバーは長くて軽い分、
つい急いでボールを打とうとしたり、
オーバートップになりがちです。
その結果、体に余計な動きが加わり、
効率的なクラブの動きを邪魔するんですね。
要は、体が“先回りして動きすぎ”ている状態。
解決方法
この問題を解決するには、シンプルな対策があります。
・「トップの位置」や「切り返すポイント」を低くする
これを意識するだけで、
体の無駄な動きが抑えられ、
クラブの自然な動きが引き出しやすくなります。
まずは、ドライバーで
100ヤード先のグリーンに乗せるイメージで
スイングしてみてください。
そうすると自然とトップが低くなり、
体の余計な動きを減らす感覚が掴めるはずです。
徐々に距離を伸ばしていく
この感覚に慣れてきたら、
少しずつ距離を伸ばしていきましょう。
その際に大切なのは、
低いトップを維持したまま
距離を伸ばそうとすることです。
こうすることで、
クラブ本来の動きを活かしながら、
体も自然に効率的な動きへと変わっていきます。
まずは試してみてください
「アイアンはいいのに、ドライバーがダメ…」
という悩みを解消するには、
小さな意識の変化が大きな結果を生みます。
ぜひ、低いトップを意識して、
まずは100ydスイングから
試してみてください!
新しい感覚が、
きっと飛距離アップへの近道になります。
*参考動画はこちら↓
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