“体幹=インナーマッスル”ではない! 220

ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。

 

 

「体幹を鍛えると飛距離が伸びた!」

「ゴルフにはインナーマッスルが大切!」

こういった言葉はゴルフ本や雑誌などで頻繁に読んだことがあると思います。

その影響なのか最近では多くの人が体幹のことをインナーマッスルだと考えています。

 

もちろん体幹の中にインナーマッスルは存在するのですが、

けっして“体幹=インナーマッスル”というわけではありません。

また、お腹の筋肉だけのことを言っているわけでもありません。

実は体幹にはしっかりとした定義があり、それは解剖学的にもはっきりと示されています。

 

体幹とは?

体幹定義

 

体幹とは

「頭部、四肢(両腕、両足)を除くすべての部位」

のこと。

 

頭、両腕、両脚を除けばすべてが体幹なのです。

 

カラダの奥にあるインナーマッスルやお腹の筋肉だけでなく、お尻、胸、背中、首までも体幹です。

 

体幹という言葉がカラダの内側をイメージさせているのかもしれませんが、正確にはアウターマッスルも含まれています。

 

今までピラティスなどお腹やインナーマッスルを鍛えるのが体幹トレーニングだと思っていませんでしたか?

 

本当は”腕立て伏せ”や”スクワット”も体幹トレーニングになります。

また”ウォーキング”や”ランニング”さえも体幹トレーニングになるのです。

 

そう考えるとゴルフにとっての体幹トレーニングとはどういったトレーニングになるかが少しずつ見えてくると思います。

 

例えばゴルフは体幹に捻転動作が加わるので上半身を回す体幹トレーニングも必要です。

そして上半身だけでなく、下半身からのパワーを上半身に連動させるトレーニングも必要になってきます。

 

このように体幹トレーニングを決まった一つの方法だと考えるのではなく、体幹の定義、役割をしっかり理解した上で意図したトレーニングをすることがパフォーマンス向上に繋がるのです。

 

あなたのトレーニングには明確な意図がありますか?

それは正確な情報ですか?

 

今一度信頼できるトレーナーに聞いてみて下さい。

もし自己流でしているのであれば必ず新しい発見が得られるはずです。

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