ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの小岡洋天です

 

 

最近、プロゴルファーの青木功氏、ジャックニクラスの『私の履歴書』という本を読んでいました。

それと一緒に元プロ野球選手の王貞治氏、落合博満氏の考え方も本や動画で見てます。

 

その中には結果を出すためのヒントが多く隠されていて、

技術だけでなく考え方が多くを占めています。

特に興味がそそられたのが青木氏と落合氏が同じ考え方をしていたこと。

それが“心技体”よりも“体技心”が重要だということ。

 

以前『“心技体”よりも“体技心”２１６』という記事を書きましたが、

（読まれていない方はこちら→“心技体”よりも“体技心”２１６）

その中で落合氏は

「精神力なんか体と技術があればついてくるよ」

といっています。

 

そして、

青木氏も全く同じ考え。

 

自身の著書、『プレッシャーを楽しんで』のなかで、

「ゴルフはメンタルのゲームだというが、体力が落ちれば思考力も技術も低下する」

といっています。

 

これは

“体”が良くなれば技術、心が向上し、

“体”が悪くなれば技術、心が低下するということ。

 

もちろんこの二人に関してはすでに“心”が強い状態だったかもしれません。

すでに“心”という土台ができていたので“体技心”といっているだけかもしれない。

 

しかし、この二人を特別だと思って“心”にばかりにフォーカスしすぎないことです。

あくまでも成果を出すために何が必要かを自分自身で客観視することが大切です。

 

ただそこに自分では気がつかないこともあります。

そのためにはいろいろな専門家に聞くことです。

 

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各分野でたくさんのプロフェッショナルがいます。

いきなり１人にしぼるのではなく一つの分野に少なくとも２人は直接話を聞いてみることです。

（同じ専門家でも考え方が全然違ったりします）

そしてあなたが”ピン”と来るという人にアドバイスをもらってください。

同じ内容でも”誰”がアドバイスするかで結果は大きく変わりますからね。

 

それでは失礼します。