大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
昨日トレーナー仲間から『月刊ゴルフダイジェスト』の片山晋呉選手の記事をシュアして頂きました。
内容はリオオリンピックで感じた世界との差です。
世界との差??
体格が違うからじゃないの
と思われたかもしれません。
確かにその差です。
しかしそれ以上の差が日本と世界とでは開いています。
体格差だけではない世界との差
実は片山選手が練習ラウンドでジャスティンローズと一緒にプレーした時にティーショットで80yほど置いていかれています。
この大きな差が鍛え上げられたカラダで”マン振り”できる世界のゴルフ。
手も腕も目一杯使って全身で力んで打ってくる。
これは体格差以上の問題になって来ています。
もはや世界のゴルフはカラダを鍛えることが当たり前です。
日本のプロゴルファーだけの話ではなく、
一般のゴルファーにも当てはまる話です。
道具が進化し、スイングも進化しています。
より高いレベルを目指したいあなたもカラダを進化させなければなりません。
ゴルフはオヤジのスポーツだと若者の認識にはあるみたいですが、
ゴルフはアスリートのスポーツだと認識される時代がもうすぐそこまで来ています。
もうお腹が出ているゴルファーがいなくなるのは時間の問題です。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天