大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
ゴルフをしているとあなたより細いカラダなのにあなたより飛ばす人がいた経験はありませんか?
私はありました。
大学生の頃、明らかに私よりカラダが細いのにセカンド地点では30ヤード以上置いていかれる...
悔しさを通り越して、なぜ????
と思っていました。
もちろんスイング技術の完成度、クラブの性能、身長差や手足の長さなどの要因も大きいと思いますが、
もっと根本的な問題があるんじゃないのかと考え、悶々としていた時期がありました。
ただそこに気がつくには確かな“知識”が必要でした。
自分のカラダの感覚だけに頼るのではなく
安定してボールを飛ばすことができるように、
再現性を高めることができる“知識”です。
そしてその秘密を明らかにしたヒントが地面反力という言葉でした。
地面反力とは地面を押した分だけ跳ね返ってくる力のことです。
あまりに当たり前のこと、
あまりに当然のことなので
日頃意識しなくてもできてしまいます。
しかしいざスイングする時になると
あまりに当たり前すぎて地面を押すということをおろそかにしてしまいます。
よくゴルフでは「脚を使って打て」「腰を回せ」と言われますが、
これは言い換えると「地面を押せ」ということです。
いかに一瞬の間に爆発的な力を使って地面を効率的に押すことができるか、
ここがゴルフの飛距離を伸ばす上で重要なところでもあります。
あなたは地面反力の力を最大限に使えていますか?
使えていないとすればあなたの飛距離はまだまだ伸びます。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天