大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
ゴルフ場でラウンドしている時、
どうしても今日は調子が悪い、
てことはありませんか?
それはメンタル的な要素も大きいと考えられますが、
そんな時に挽回しようとしても、
なかなか思い通りにはいかないものです。
では打開策はないのか?
と言われると、ないことはありません。
実は心理学にアンカリングというものがあります。
これはショットの調子がいい時に、何か特別なことをして
良い状態をカラダに覚え込ませます。
そうすると、ラウンド中調子が悪くなっても、
調子がいい時に行った動作をすることによって
カラダの状態が良い時の状態に近づきます。
最近では日本ラグビー代表の五郎丸選手が
その独特なポーズで有名になりました。
あのポーズもキックの調子がいい時に
カラダに覚え込ませたアンカリングです。
こういったようにプロスポーツ選手は
当たり前のように取り入れているわけですが、
一般のゴルファーにも活用ができるはずです。
なので出来るだけ調子のいいときは
何か特別な前動作をして
カラダ、脳に記憶を覚え込ませることをお勧めします。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天