大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
まずゴルフ飛距離をアップするにはどうすればいいかというと結局は
ボールに大きなパワーをより的確に伝えることが必要になります。
ここの的確と言う意味は、
ボールがヘッドに当たる時の
入射角(スピン量)
フェース面(方向)
スウィートスポット(ミート率)
になります。
この部分が的確であれば方向や弾道に無駄がないので飛距離にロスがなくなります。
あとはパワーをいかに高めるかですが、
そもそもパワーとはどういうことでしょうか?
これはバイオメカニスク上、公式で表されています。
パワー=力(筋力)×速度(スピード)
パワーは筋力(持ち上げる重量)をスピードでかけたエネルギーのことです。
ということは大きなパワーを生み出すためにはカラダから筋力とスピードを出しやすい状態にする必要があります。
そのためにもカラダの柔軟性とバランス能力(安定力)を向上さなければなりません。
もちろんスイングの技術的要素も重要です。
しかしそれ以前に(もう一度言います)パワーを出しやすい状態にするのが大切なのです。
スイング中にカラダの中心軸がブレてしまう(主にカラダが流れてスエーしている状態)とボールに力を伝えるヘッドにもブレが生じてしまいます。
そうならないためにもスイング中ブレない軸を感じ取り、
スムーズにカラダを捻転する柔軟性を身につけることが必要になってきます。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天