スポーツによる色の効果 270

ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。

 

 

最近ではオシャレで鮮やかな色のゴルフウェアを着るプロが目立ってきていますね。

特に女子ゴルファーは一つのブランディングにもなってきています。

 

男子でいうとタイガーウッズは赤のイメージが強いのが印象的です。

他にも勝負日にはゲンをかついでウェアの色を決めるゴルファーは多いと思います。

そこで今回は色によるゴルフの効果を見ていきたいと思います。

 

 

 

色彩心理学

心理学の分野で色彩心理学というのがあります。

色には特長や効果があり私たちの心や身体に影響を与えているというものです。

 

これは1910年にシュタインという人が実証し、この色による身体の変化を「トーナス変化」と呼びました。

 

それによると筋肉にリラックス効果があるのがベージュ、青、緑。

逆に興奮効果があるのは黄、橙、赤になります。

しかも色に対して好きか嫌いかなどの感情とは関係なく、無意識のうちに色にカラダが反応するようになっています。

 

たしかに海や森林はリラックス効果がありますし、炎など赤に近い色は活力が湧きそうです。

 

実際に2004年アテネオリンピックの格闘技種目では赤のユニフォームを着た選手が青のユニフォームを着た選手と比較して、勝率が高かったのです。
*2005年 科学誌Nature参照

これは格闘技という対人スポーツならではの結果かもしれませんね。

 

ゴルフによる色の効果

それではゴルフではどうなのでしょうか?

過去10年間のマスターズ優勝者の最終日ユニフォーム色を調べてみました。

 

2017年 緑 セルシオ・ガルシア

2016年 緑 ダニー・ウィレット

2015年 紺(青) ジューダン・スピース

2014年 白 バッバ・ワトソン

2013年 白 アダム・スコット

2012年 白 バッバ・ワトソン

2011年 黒灰のバーダー チャール・シュワルツェル

2010年 黒 フィル・ミケルソン

2009年 ベージュに近い黄 アンヘル・カブレラ

2008年 黒 トレバー・イエルマン

 

最近の傾向だと緑や白、青などリラックス系の色が多いですね。

ただこの色のユニフォームを着ている選手が多いだけなのかもしれませんが...

 

これ参考になるかな...

 

関連記事

  1. 一流ゴルファーの思考は〇〇投手から学べ 375

  2. ミスショットのあとのメンタルカバー 10

  3. 『負ける人格』から抜け出すとっておきの方法 408

  4. 苦難・困難・災難は〇〇 292

  5. ゴルフの調子を左右するマインド 475

  6. 松山英樹の力 258

お問い合わせ

お問い合わせは下記のフォームより
宜しくお願いいたします。

”お問い合わせ”

プロフィール

ast_88545d

小岡 洋天(こおか ひろたか)

詳しいプロフィール
  1. 2021.08.04

    ゴルファーが意外と知らない飛距離アップに効果的なサプリメ…

  2. 2021.07.28

    連日のラウンドでも疲れないためのトレーニング 490

  3. 2021.07.24

    東京オリンピック開幕 489

  4. 2021.07.21

    筋力は自信があるのに飛距離で負けてしまうのはなぜ?? 4…

  5. 2021.07.18

    捻転を意識しているけど上手くいかないあなたへ 487