グリップの握り方に “正解” はあるのか 597

こんにちは

ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。

 

 

ゴルフのスイングにおいて、

グリップは非常に重要な要素になります。

 

適切なグリップは

飛距離に大きな影響を与えるだけでなく、

スイングの安定性や

ボールの方向性にも作用します。

 

しかし、

正しいグリップを見つけることは

一筋縄ではいきません。

 

グリップの握り方には賛否両論があり、

ウィーク、ストロング、ベースボールや、

インターロック、オーバーラップなど

色々な種類が存在するからです。

 

中にはこの握り方じゃないとダメだ!

といったレッスンもあるぐらい、、

 

そこで今回は、

あなたにとっての“正解”のグリップを

どう導き出すのか、

一つの考えを解説していきます。

 

あなたにとっての “正解”のグリップとは?

 

まずはグリップの役割について

おさらいしていきましょう。

 

グリップの役割は以下の二つです。

 

・クラブの振り子周期を安定させること

・クラブの重心をキャッチすること

ではそれを踏まえて、

自分にとっての “正解” のグリップは

どう見つければいいのでしょうか? 

 

それはあなたが

“クラブ”になった気持ちになれば

見えてきます。

 

これはどういうことかと言うと、

“クラブさん”は引っぱってくれる人の

言うことを聞くようになっているからです。

グリップの役割の一つに

クラブの振り子周期を安定させる

がありますよね。

 

この振り子の周期を安定させるには

物理的に

グリップエンドを

引っぱり続けるということが

原則として必須

なんです。

 

と言うことはグリップの中では

クラブをグリップエンド方向に

引っぱり続ける圧力を

かけられているかが重要になる 為、

 

“クラブさん”からすれば、

引っぱってくれている手は

ウィークだろうがストロングだろうが

はたまた二本指で摘んでいようが

なんだっていい訳なんです。

したがって、

自分にとっての

“正解” のグリップを見つけるのは

「引っぱる感覚」

「重心をキャッチする感覚」を

手の中で
理解すること

が 鍵となります。

 

この感覚を掴むには、

連続素振りなどで

振り子の周期を作ってから

そのクラブの周期が崩れないように

連続的に素振りをするのが効果的↓


引っぱる感覚さえわかれば

あとはこの感覚を崩さないために

どの指を強く握らないといけないのか?

どの指を弱く握ればいいのか?

が 感覚的に分かってきます。

 

そうすると

「強く握るのは引く動作に必要な指だな」

とか

「弱く握るのはクラブの重心が外れないように

 キャッチするための指だな」

という予想がつく訳です。

 

このように

連続素振りをしながら試していくと

しっくりくるグリップが見えてきます。

 

あくまでも

この形のグリップでないとダメだ

と言うことではありません。

 

“クラブさん”にとって

クラブの重心がキャッチされ、

引っぱってくれていたら

なんだっていいと言うこと。

グリップの形に囚われるのではなく

「クラブの重心をキャッチし、引っぱるためには?」

という問いを持ちながら練習をしていくと

自然にあなたにとっての

“正解” のグリップが見えてくるでしょう。

 

もしあなたが

今のグリップにしっくりきていないとすれば

この視点を持ちながら、

自分にとっての “正解” を

見つけてみてください。

 

最終的には、

自分自身の感覚を信じ、

快適で効果的なグリップを探求することが、

飛距離アップへの近道となります。

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