大阪で活動するゴルフ飛距離アップ専門パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
2016年マスターズは3日目に入りました。
松山英樹選手も優勝争いに加わり健闘しています。
なんとか最後まで粘ってグリーンジャケットをつかみ取ってほしいです。
さてこの松山選手のカラダの軸は言うまでもなく、抜群な安定感を保っています。
このカラダのブレない軸がどこからきているのかというと、
やっぱり“お尻の筋肉”で上半身を支えていることです。
その証拠に下半身では得にお尻の筋肉が発達しています。
もちろんトレーニングで意図的にお尻を鍛えていることもあるのですが、
アドレス時やスイング中でもお尻にしっかりと重心を載せて最後まで振りきれています。
この“お尻を使う”ことでショットが安定して、ゴルフの飛距離が伸びているのです。
マスターズに出場しているどの選手を観ても、お尻の筋肉が発達していることは一目瞭然です。
私のトレーニングでもお尻の筋肉を使ってスクワットをする重要性を理解してもらって、
感覚的にも納得して頂けるようにアドバイスをさせて頂いています。
これはカラダの軸を作る土台でもあり、避けては通れない部分でもあります。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
小岡 洋天