大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
ゴルフをする上で最も自分の思い通りになりにくいのが筋肉の緊張ではないでしょうか?
リラックスしてティーショットを打った方が飛距離は伸びるとわかっているけどなかなか出来ない。
筋肉の力みを作るのは簡単なのに、
意外に力みを取る方になると難しい...
私自身もゴルフをする時は
「いい球を打ちたい」欲と
「失敗したくない」恐怖が
混じって力みを作ってしまうことがよくあります。
これはメンタル的なことになって少しずつ自分に安心と自信を植え付けていかないといけませんが、それでは時間が長くかかってしまいます。
そこで私がお勧めしているのがラウンド前の呼吸法です。
できればどこかで仰向けになれる場所を作ってカラダ全体をリラックス状態にしてください。
そして
お腹、肋骨の横、胸上の順番でゆっくりと深呼吸していきます。
この時のポイントは吐く時にゆっく〜〜り長く吐くこと。
回数は最低5回おこなってください。
そうすることでカラダ全体の副交感神経が優位にはたらいて筋肉の無駄な緊張が取れてきます。
あとは緊張が取れたカラダで上半身を回転させてストレッチをおこなったり、
下半身の屈伸運動をして少しずつ筋肉を暖めておくとカラダがスムーズに動きやすくなります。
メンタルによってカラダの状態は大きく変わりますが、
カラダの状態を変えることによってメンタルも変えることもできるので試してみてください。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天