ゴルフが上達する人、上達しない人の違い 62

大阪で活動するゴルフ飛距離アップ専門パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。

 

 

ゴルフの結果が出ないときの反応でその方が今後上達する人か上達しない人かがわかります。

 

例えば

・飛距離が落ちてきた

・スライスが治らない

・パーオン率が低い

などゴルフにはいろいろな“結果”が表れます。

 

そしてこの結果にたいする反応は2つしかありません。

 

結果にたいして落ち込む

結果から学びに変えるか

です。

 

これは察しのとおり、結果から学びに変える人がゴルフの上達が早くなります。

 

逆に落ち込むことは自分自身を否定し傷つける行為。

そうするとストレスホルモンが過剰に反応して余計にカラダの動きがぎこちなくなります。

結局、悪循環に陥ってゴルフの上達が遅れてしまうわけです。

 

日本人は謙虚さが美徳とされていてどうしても自分を落とすことに慣れきってしまっている方が多いように感じます。

もちろん相手を立てるために謙虚さはある程度必要だと思いますが、それが自分をマイナスに働かしてしまわないようにしないといけません。

 

何事もバランスは大切ですね。

(ちょっと話は逸れました...(笑))

 

とにかく“学びに変えた方がお得”ということです。

 

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

(強引に締めてくくってしまいました...)

 

小岡 洋天

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