大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
2016全英オープンは20アンダーという好記録をたたき出したヘンリック・ステンソンの優勝で幕がおちました。
2位だったフィル・ミケルソンは17アンダーとこれまた好記録。
3位は6アンダーと最終日はほとんどステンソン選手とミケルソン選手との一騎打ちでした。
まるで他の選手とは異次元のゴルフをしているようで、2人ともゾーンに入ってましたね。
こういった試合を観ているとライバルは自分を成長させる上でなによりも大きな存在なんだなと改めて感じました。
ライバルの存在といえば先日あるニュース番組で
オリンピック銅メダリストの元マラソン選手、有森さんが言っていたことを思い出します。
「自分に少しでも不安があるとライバルによって調子が狂うと思いがちになりますけど、本当に(自分が)調子が良ければ自分を高めてくれる大切な存在になる」
結局は今の自分の状態に自信が持てるかどうかでライバルの存在は自分を成長させてくれたり、調子を崩したりするということなんですね。
そのためにはどのレベルまでいけば自信が持てるのか、そのために何をどのくらいしないといけないのか、そういったことを逆算しながら今の行動を決めていく必要があるということです。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天