こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
しびれました…
ソニーオープンのプレーオフ、
松山英樹のセカンドショット。
↓
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いや〜 凄いですね。
(昨日はこの話で生徒さんと持ちきりでした)
しかも
前半は5打差まで離されて、
そこから逆転ですからね。
松山のコメントでは
「5打差になって、チャンスがないところまで落ちてしまった。それでも3アンダーで回っているということは悪いプレーではないと思った」
と語っています。
ここで
相手と比べるだけではなく、
自分の良いプレイにフォーカスできたことが、
冷静さを保てた要因だったかもしれませんね。
ちなみにあの松井秀喜も
ルーキーイヤーの時に
「自分にコントロールできることと、できないことを分ける。
コントロールできないことに関心を持ってはいけない」
と語っていました。
他にもダルビッシュやイチローも
同じことを言っています。
この
“自分の力でできることと
できないことを分けて、
できることに力を注ぎ、
できないことは気にしない。”
という考えは
一流アスリートの
共通したマインドかもしれません。
これができると、無駄に焦ったり、
心を乱したりすることなく、
やるべきことに集中できますからね。
ただ
言うは易く行うは難し、
と言われるように
頭で分かっていても
実施するのはそう簡単ではありません。
それを実現できるからこそ
世界のトップアスリートとして
活躍できるんですね。
松山プロ、本当にすごかった、、、
PGAツアー8勝目、おめでとうございます!