ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの小岡洋天です。
世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンがセントリー・チャンピオンズで433ydのパー4をあわやホールインワンというスーパーショットをみせました。
ラインにものっていて、あと15㎝転がっていればカップインというショットです。
↓
スゴいですね…
もう世界のトッププロは400ydの時代です。
(ダスティン・ジョンソンの筋肉の柔軟性としなりは超一級品↓)
なぜ世界のトッププロは飛距離が伸びているのか
このように世界で活躍するトッププロたちは年々飛距離を伸ばしています。
もちろん“曲がらない球”という条件下で飛距離を実現しています。
その裏には
クラブの高性能化
スウィングの効率化
フィジカルの向上
という各分野の専門家とのタッグで理想のゴルフを実現しています。
もちろんこれらは一般のゴルファーにも当てはまります。
あなたの求めているゴルフにたいして今何が必要なのか、
そのボトルネックを客観的な視点から分析し、その分野の専門家にアドバイスを求めることが大事です。
そしてそれをくり返すごとにあなたの“理想のゴルフ”が近づいてきます。
ちなみにフィジカル面で言えばあなた自身にまず“柔軟性”があるかどうか考えてみましょう。
現在、地面を押してヘッドスピードを加速させるスウィングが主流になってきてます。
私自身もその考えに賛成です。
しかしそれ以前に楽にスムーズにスウィングができる身体の柔軟性は不可欠です。
それは筋肉が硬くなると、筋肉がしなりにくくなり、
下半身からのパワーが上半身の筋肉にうまく連動することができないからです。
身体の柔軟性が不足しているということは飛距離に大きく影響されるのです。
まずはあなたの柔軟性を今一度見直すことです。
もちろんただ柔らかいだけではいけませんよ。
あくまでもゴルフスウィングにつながる柔軟性を獲得することが大切です。
そのためには
筋肉にどんな刺激を入れると柔らかくなるか。
そういったトレーニングの本質である“刺激と反応”を理解しながらトレーニングをすることです。
もしあなたが現在トレーニングをしているのであれば
そのトレーニングで筋肉がどんな反応をするのか、固定概念をはずして考えてみてください。
緊張する刺激を加えれば緊張しやすい筋肉に
しなやかな動きの刺激を加えればしなやかな筋肉に
リラックスする刺激を加えれば柔らかい筋肉になります。
あなたの身体はウソをつきません。
結果が悪ければ必ずそこには原因があります。
まずは従来の固定概念をはずして、あなたのカラダの声を聞いてみてください。
それでは失礼します。