こんにちは
小岡 洋天(こおか ひろたか)です。
ボールを遠くに飛ばすためには
ヘッドスピードを上げていく
必要があります。
そのため現在は
いろいろな筋トレ方法がネットなどで紹介されています。
しかし、どれが自分にとって必要な筋トレなのかが
わからないからとても困ってしまいます。
中には本当にこれでヘッドスピードがあがるのだろうか??
と疑問に思うのも少なくありません。
そこでこのブログを読んでくれているあなたには
こっそり誰でもヘッドスピードを
上げることができる筋トレ方法を教えちゃいます。
と、その前にまず『筋トレ』の定義ついて
おさらいしておきましょう。
まず、あなたは筋トレと聞くと
どんなイメージがするのでしょうか?
よくいわれるのは
重たいダンベルを持ち上げて
苦しそうにウエイトトレーニングを
しているボディービルダーです。
だいたい筋トレにたいするイメージは
これじゃないでしょうか?
たしかにこれは筋トレの一部であり、
筋肉を大きくするためには必要です。
しかし私の中での『筋トレ』は
“筋肉にたいしてのアプローチ”
がすべて『筋トレ』だと定義づけています。
なので
ストレッチ、ヨガ、ピラティスも筋トレです。
結局はヘッドスピードを上げるために
筋肉にどんな刺激を入れると
効率的に速く振れるかを考えなくてはいけません。
そのためドライバーのヘッドスピードを
上げたいのであれば
いつも使っているドライバーで
素振りをすることがもっとも重要。
あっ、答えを言っちゃいましたね。
そうです。
誰でもヘッドスピードを上げることができる
トレーニングというのは
この“素振り”なんです。
えっ?!と
思われたかもしれませんが
スウィングスピードを上げるためには
スウィングの中で筋肉を刺激し、
筋肉の収縮スピードを上げていくことが
一番利にかなっているのです。
そしてその素振りの中で
どう振るかが最も重要で
クラブを速く振るために
カラダ全身の筋肉がどう連動すればいいのかを
素振りをしながら調整していくことが大切なのです。
もしかしたらもっと画期的な筋トレを
期待したかもしれませんが、
本当に結果を出すトレーニングというのは
とてもシンプルです。
目新しいものであれば
一般の方の食いつきもいいかもしれませんが
このブログでは本当に飛距離に悩んで、
本気で解決したいと思っているあなたにだけに
本当のことを書きます。
そのためよくお客様にいわれるのは
やっていることは地味なのにしんどい...
といわれます。
しかし、結果が出るから続けられる。
本当に飛距離アップしたいと悩んでいるあなたに
本当のトレーニングをお伝いしたいと思っています。
それでは、失礼します。