大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
112年ぶりに開催されたオリンピックのゴルフ競技、
とうとうメダリストが決まりましたね。
単独首位からスタートしたジャスティン・ローズ(英国)、
トータル16アンダーで金メダル。
開催前は各国のメジャーな選手たちが次々と出場を辞退し、一時は盛り上がりにかけるのかと思われましたが...
蓋をあけると首位が混戦するハイレベルな戦いで
テレビを観ていても目がはなせない面白い試合でした。
ただ日本人選手の活躍がいまひとつでしたので少し残念でしたけど。
さてこういったトップ選手の動きを見ていると効率的に自分のカラダを最大限に使っているなと感じます。
例えばアマのゴルファーは10ある筋力の内の3しか使っていないとするとプロやトッププレイヤーは8、9使っている感じでしょうか。
本当はまだ6、7ぐらいパワーを生み出すことができるのにそれができていないのです。
もちろんスイング技術、クラブの性能によっても変わることもありすまが、多くのアマはほとんどカラダのフィジカル的要素が大きいのが原因です。
どんなに世界最高のスイングを身につけようとしても、
それを生かすためのフィジカル面が備わっていなければ意味がありません。
ゴルフ技術、ゴルフクラブ、フィジカル、
この3つがかみ合うことで飛距離も伸びていき、スコアもアップします。
あなたが飛距離アップしない原因はどこにあるのか。
もう一度この部分を再分析しながら改善することをお勧めします。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
小岡 洋天