ゴルフ飛距離アップのための外腹斜筋 46

大阪で活動するゴルフ飛距離アップ専門パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。

 

 

ゴルフの飛距離アップをおこなう上でカラダをねじる回転力がとても大切になってきます。

この回転力を上げていくためにはワキ腹にある外腹斜筋という筋肉の筋力発揮が大きく関与しています。

 

そしてこの外腹斜筋を筋トレでただ鍛えたら良いと言うわけではなく、

ゴルフスイング時に外腹斜筋が効率よく使えるようにカラダに落とし込んでいくことが重要になります。

 

そのためにティーチングプロにスイング技術を教えてもらうことも必要ですが、

それ以前にカラダが楽に力みなく立てる状態を作らなければなりません。

 

立った状態で違和感があったり、姿勢が悪かったりすると、

カラダの回転力に必要な外腹斜筋が効率良く使われることがなく、

回転スピードが落ちてヘッドが加速しません。

 

外腹斜筋を単体で鍛えることも必要ですが、

そのキーとなる筋肉をいかに最大限に活用出来るかがゴルフ飛距離アップトレーニングのPointになってきます。

 

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました

 

小岡 洋天

関連記事

  1. 素振りでヘッドスピードが上がる人、下がる人の違い 462

  2. ゴルフスウィングのブレない軸は〇〇の筋肉で決まる 35

  3. 飛距離アップへの4ステップ 558

  4. 笹生優花のトレーニングで最も効果的なのは? 485

  5. キャメロン・スミスのトレーニング 519

  6. 体幹トレーニングはゴルフに最適? 2

お問い合わせ

お問い合わせは下記のフォームより
宜しくお願いいたします。

”お問い合わせ”

プロフィール

ast_88545d

小岡 洋天(こおか ひろたか)

詳しいプロフィール
  1. 2024.07.21

    5年間ありがとうございました 607

  2. 2024.07.14

    悔しい、、 606

  3. 2024.07.02

    力みを減らす!ドラコン王者のトレーニング法 605

  4. 2024.06.02

    クラブのしなりを引き出す効果的な方法 604

  5. 2024.05.19

    筋トレの動きをスイングに繋げるのは危険?その理由とは 6…