「バケツで水を撒くようにスウィングをする」というアドバイスの真意 460

こんにちは

ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。

 

 

“バケツで水を撒くようにスウィングをする”

  


このアドバイスはゴルファーでしたら

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 


誰が最初に言ったのか わかりませんが、

このアドバイスはゴルフスウィングにとって

キモと言えるほど重要な “動き” を示しています。

 

 
このどこが重要かと言うと

バケツで水を撒こうとするとき
(腕を後方に引いたとき)

“脚” は撒こうとする方向に力が入りますよね。

 

これをゴルフスウィングに当てはめると

テイクバックのとき

“脚” は飛球線方向に力が入らないと

いけないという訳です。

 

しかしプロのスウィングを観てみると

“肉眼” ではテイクバックのとき

“脚” は飛球線方向に回っていません。

 

なんだ?? 矛盾してるじゃないか!?

と 思われるかもしれませんが、

実はプロの “脚” も飛球線方向に力が入っています。

 

私はこれを

“主観と客観のずれ”

と 考えていて、

“主観”とは自分独自の動作感覚、

“客観”とは第三者の立場から観た動作
のことです。

 

実際にはテイクバックのときに

下半身は見た目とは逆の力が

入っているということです。
(この動きがとても重要です)

 

 

ちなみにこういった

主観と客観とのずれは

他のスポーツでもよく見受けられます。 

  

例えば 野球の王貞治さんは

実際のバッティングのときに

ボールを水平に打っていますが

イメージのなかでは

上から下へ叩き付けるように

バットを振っていました。

 

これは王さんが元々

アッパースウィングのクセがあったため

それとは逆の動きを

カラダに覚え込ませるためです。

 

ですので王さんは

自分の主観的イメージを改善することで

バットを水平軌道に修正することができた訳です。

 

 

このようにプロの動きは

見た目とは逆のイメージで

スウィングしていることがあります。

 

とくに雑誌やインターネットでは

この主観と客観の情報が

多く入り混じっているため

見ている人は何が正しいのか

分からなくなることがあります。

 

しかし本当に大事なのは

その 理想的な(客観的な)動きを作り出すために

どのような主観的なイメージでおこなうか
です。

 

この誤差のズレを

修正していくことが大切だということです。

 

もしあなたが客観的な情報ばかりを観て

うまくいっていないのであれば

この主観的なイメージを変えることで

解決する糸口が見えてくるかもしれません。

 

 

それでは失礼します。

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