驚異の飛距離を手に入れる!2段階加速スイングの極意 575

こんにちは

ゴルフ飛距離アップ専門

パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。

 

 

フルスイングをしているのに

なかなかボールが飛ばない、

これ以上どうすればいいか分からない、、

と 悩んでいることはありませんか?

 

ゴルフは自分との戦いでもあり

冷静な判断が試される

スポーツでもあります。

 

しかし飛距離が落ちてくると

周りにも離されて

冷静な判断ができなくなることも、、

 

なので

飛距離が伸びるということは

それだけで自信となり

スコアにも繋がる可能性があります。

 

ただし

そういった多くのゴルファーが

飛距離を伸ばすために

力まかせのスイングをしてしまいます。

 

それが 逆に

ミスショットを生む原因となり

飛距離が伸びないばかりか

正確性も失わる結果となってしまいます。


そこで、そういった方に

私がお勧めしたいのが、

一旦 力任せに振るのを止めて

クラブの動きに焦点を当ててみること

 

なぜなら

力まかせに振ってしまうことで

クラブの効率的な動きを

阻害している可能性があるからです。

 

ここで私が強調したいのは

第一の加速ポイントである切り返し”

 

多くのアマチュアゴルファーは

力んでしまうと

グリップエンドを“引くことができず、

横向きの“押し動作を

無意識に行ってしまいます


その結果

ヘッドがインパクトに向かう頃には

減速をしてしまい、

理想的な飛距離を得ることが

できなくなります。

 

プロや上級者は、

手が右太ももの前にきても

シャフトは地面と水平を保ち

手首のタメを保っています。

これが第二の加速を生むポイントであり、

プロとアマチュアの決定的な違いとなります。

 

プロはインパクト手前で

手をほとんど動かさず、

クラブの動きを解放させるだけ。

 

これにより、加速させながら

安定してボールを打つことができるのです↓

しかし、

シャフトが早くリリースされ

第二加速する段階で

加速が終わりかけてしまうと

ヘッドスピードが上がらず

飛距離も伸びていきません↓

それを改善するためには 

連続素振り や インパクトバック を叩いて

第二加速が生まれる動きを

習得することが大切です。

 

これが

クラブの振り子運動を崩さない動きだったり、

人間が本能的に持っている

“叩く動作”になっていきます。

 

この感覚を身につけると、

“軽く振っているのに飛ぶ人”

になっていきます。

 

飛距離が伸びることで得られる自信が

スコアアップにも繋がるでしょう。

 

もし、あなたが

フルスイングをしても

飛距離が伸びないと感じているなら

この2段階加速は

あなたの飛距離や安定感に

革命をもたらすかもしれませんね。

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