こんにちは
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡洋天 です。
ゴルフをしていると
“うまくいく時” と
“うまくいかない時” があります。
その中で
よくよく思い出すと
そこには決まって
勝ちパターンと負けパターンの
“分岐点” が存在します。
例えば、準備する上でも
得意なショットを練習した方がいいのか、
不得意なショットを練習して、
本番に望んだ方がいいのかでも違います。
プロでいえば
本番のラウンドで毎ホール
スコアボードを見た方がいいのか、
スコアボードを見ずに
プレイに集中した方がいいのかでも違う。
これは
どちらが正解、不正解ではなく、
その人にとっての勝ちパターンが
あるということ。
そしてそれは
ショット前のルーティンから
本番前の練習、トレーニング、
またはそれ以前の
生活習慣までみていくと
更に多くの分岐点が
存在することがあります。
全てを把握するのは難しいですが
結果を大きく左右する分岐点を
みつけることができれば
その効果は絶大なものとなります。
ポイントは
うまくいった時、うまくいかなかった時の前に
・何をしていたか?
・何を考えていたか?
・どんな気持ちだったか?
・どんなことが気になっていたか?
・その感情にどんな評価をしていたか?
を一つ一つ思い出してみてください。
そうすると
そこに分岐点の核があることに
気がつくことがあります。
そして、それに気がついたら
実際に試してみる。
変わらなければ方法を変えたり、
もしかしたらそこが
分岐点ではないかもしれないと
疑ってみる。
そのトライ&エラーよって
あなたの勝ちパターン、負けパターンの
本当の分岐点が見えてくるはずです。
競技ゴルファーやプロ、
またはプロを目指されている方は
一度自分の過去を探ってみてください。
もしかしたら
あなたのボトルネックは意外なところに
隠れているかもしれません。
それでは失礼します。