ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの小岡洋天です。
パーソナルトレーナーに指導を受けたことがある人なら
各トレーニングの“正しいフォーム”を教わったと思います。
例えば
スクワットではしゃがんだ時にお尻を突き出すとか
ベンチプレスでは肩が上がらないようにするとかです。
そういった
“正しいフォーム”を意識してトレーニングをすることは必要ですが、
実はもっと大切なことがあります。
それは
「なぜその形になるのか」を考えることです。
トレーニングにより効率的なカラダの動きを理解することはただ形を覚えるだけとは違います。
“正しいフォーム”というのは
“そうしなければいけない理由”があってその形になりました。
その“そうしなければいけない理由”というのが効率的にカラダを動かすための本質であり、効率的に力を出せる理由にもなります。
そしてそのことを府に落とすことができれば、
それは生きた知識となりゴルフにも応用することができるのです。
そのためには
「なぜそうなるのか」という考える習慣をつけ、科学的に理解することが大切です。
あなたはただ言われたことをそのまま鵜呑みにしていませんか?
トレーニングをするときにはその裏側にある“意図”を明確にしていきましょう。
ただなんとなくではなく
トレーニングの意図を言語化することがトレーニングの質を高めてくれます。
それでは失礼します。