大阪で活動する
ゴルフ飛距離アップ専門
パーソナルトレーナーの 小岡 洋天 です。
本日は脱力について書いていきます。
ゴルフにとって「脱力」することはスイング中、
力まないために必要なことです。
しかし、
それは無意識的なところで力が入ってしまい
なかなか脱力することができないのが現状だと思います。
そこで私がお勧めするのが
「呼吸法」です。
呼吸は
“吸う”ときに交感神経
“吐く”ときに副交感神経が
優位に働きます。
この作用を利用してカラダを脱力し、
筋肉の緊張を取っていきます。
やり方はカラダが脱力しやすいように
仰向けの状態になります。
そこで
“吸う”のを1
“吐く”のを3
の割合で深呼吸をしてみてください。
するとカラダが副交感神経優位となって
筋肉の緊張が取れていきます。
慣れてくると「呼吸法」を数回おこなっただけで
カラダが脱力されていくのがわかると思います。
それを行った後で立ってスイングをすると
カラダがスムーズ(個人差はあります)に回りやすくなります。
是非あなた自身のカラダで試してみて下さい。
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
(次回は筋出力について書いていきます。)
小岡 洋天